宝塚南口に引き篭もるblog

甲子園口から移ってきたよ

ナファゾリン塩酸塩と最近の私

おそらくヒノキの花粉症と思われるんで、3月末からGW直前くらいまで毎年アレグラのお世話になってきたのです。しかし今年はなんか症状が急に酷くなって客との会食がきつい場面もあり思わずナファゾリン塩酸塩の入った点鼻薬に手を出してしまいました。

これがすっごい効く。鼻に突っ込んだら数秒で鼻の奥がジーンとして鼻腔が開き、鼻づまりなんてこの世になかったレベルまでいく。用法は3時間以上あけて1日7回まで。効果もだいたい3時間で切れます。切れたら反動がすごい。呼吸できなくなる。

すると3時間で睡眠が必ず途切れます。飛び起きてプシュ。だんだん3時間持たなくなってきます。反動もどんどん酷くなります。でも効いた瞬間の快適さが凄いから手放せません。

使用開始から2週間ほどたって、覚せい剤に手を出したらこうなるんだろうな。と思い辞めました。もうヒノキ花粉もそろそろ終わるし、点鼻薬が原因でもっと酷い鼻炎になる可能性もあるようだし。

しかし薬物依存症だったときにかき集めた点鼻薬のストックが結構残っています。1280円で垂れにくいけど入れるのが難しいやつと、1980円で垂れやすいけどズビっと奥まで入って効きやすいやつが、あわせて5個くらい。当時は切れると死ぬと思って必死に24時間やってるドラッグストアに行ったりしてましたね。こいつらをどうしようか。残しておくと来シーズンにまた薬物依存症になってしまいそうです。

 

 

 

最近の読書

・熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理 トム デマルコ、ティモシー リスター 他

人が軽々しく物事を信じることによる害は、他人にも軽々しく信じる性質を広め、結果として誤った信念をもたせることだけではない。
 (中略)
軽々しく物事を信じる人は、嘘つきや詐欺師の始まりである。

(付録A 「信念の倫理」第1部)

長らく積ん読になってたこれ。基本はソフトウエア開発のリスク管理について書かれたものだが、業界に関わらない共通の課題である。時間がなければ10章から16章は飛ばしてもいい。

ちょっと気に入ったフレーズは19章のこれ。あめりかっぽい。

(前略)プロジェクトも終盤になってから「機能からの逃避」が行われている。まるで「あいまいなサンドイッチ」だ。プロジェクトの最初をあいまいにぼかし、プロジェクトの最後をあいまいにぼかし、真ん中に何かの肉(だといいが、よく見えない)をはさんであるのだ」

ショーン・ジャクソン(ハワード・ヒューズ医療研究所)

 

 

 

最近のゲーム

・NIKKE

惰性100%、日課がだるい。そろそろ辞め時。

・ローグウィズデッド

ぽちぽちと。やってもやらなくてもいいけどやってしまう。

銀行口座の数字が増えるのをじっと眺めるのが好きな人向け。

・Coffee Inc 2

どこぞの紹介で面白そうかも?と思ったけどそうでもなかった。

たまーに開いて10秒くらい触って閉じる。そろそろ消すかも。

 

 

 

写真は某ザニアの未就学児限定デーで某ザニアデビューする子。

 

「死んだ〇でも落とせば弾むって聞いたんですけどー」
「うちではそういうのやってません」