宝塚南口に引き篭もるblog

甲子園口から移ってきたよ

そしてその結果

900GBくらいはあったと思われるうち15GBしか拾えず。
しかもどうでもいいデータばかり。
何を置いていたのか思い出せない・・・。



今後のためのメモ。暇そうなふふりに色々と助けて頂きました。
壊れたのはLS-WH2.0TGL/R1、中身はWDの1TBが2本。
RAIDは組まず独立した1TBのドライブ2つをネットワーク共有で使用。
PCから見えなくなり、正面のランプが橙色のi11を表示、NAS Navigator2からはドライブが見つかるが「ハードディスクの不良セクターが危険な範囲に達する可能性があります。ハードディスクを交換してください」とログに出る。その後に正確な文面は忘れたけど、もう無理ッス的なログも出る。
NAS Navigator2からNASのIP設定とかもいじれなくなり設定画面も出せない。
HDDにずっとアクセスしっぱなしを3日半続けるが自動復旧とかもせず。
しょうがないので電源おとしてSATA-USBからubuntu 16.04のPCに繋ぐ。
xfs_repairが新しくてV1 inodesをサポートしてない。
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20170202/p1
を参照して以下をsudo。スドーザウルス。
# wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/centosplus/x86_64/RPMS/xfsprogs-2.9.4-1.el5.centos.x86_64.rpm
# mkdir temp
# cd temp/
# rpm2cpio ../xfsprogs-2.9.4-1.el5.centos.x86_64.rpm | cpio -idv
# ./usr/sbin/xfs_info /dev/sdb6
# ./sbin/xfs_repair /dev/sdb6
つつがなくlost+foundに極一部が救出される。
2台目のHDDはxfs_repairも通らず文鎮状態。ディスク自体は見えるんだけど。